
楽天カードとEdyが両方使える店って結構多いです。そんなとき、どちらか一方に絞りこまず、キャンペーン開催によって変えると、楽天ポイントが貯まるスピードがアップします。
通常時はEdyでもカード払いでもポイント還元率は同じ1%
楽天カードとEdyは、通常時のポイント還元率は1%で同じです。
- 1%・・・楽天カードで町で買い物
- 0.5%・・・楽天カードでEdyへチャージ
- 0.5%・・・Edyで買い物
楽天カードからチャージしたEdyで買い物するなら、0.5%+0.5%で合計1%。
オートチャージが設定できて便利ですが、どっちも通常時はお得ではありません。
通常時にEdyへのチャージなら、リクルートカードを使ったほうがポイント率は0.7%もお得です。
リクルートカードなら電子マネーで1.7%のポイント還元
Edy払い、楽天カード払い、キャンペーンによって変えるべき
楽天Edyと楽天カードを両方持っていたり、一体型になっているときは、キャンペーンをよくチェックすると、おいしい支払方法を選択できます。
キャンペーンの具体例を確認してみましょう!
楽天カードで町の買い物がポイント2倍
コンビニでもスーパーでもポイント2倍です。使える店舗に制限がないので、どこで買ってもOK。
楽天カードのポイント還元率は通常1%なので、お得度は普通。でも、還元率2倍ならダントツでお得なカードに早変わりします。
ポイント2倍キャンペーンは不定期なのがデメリットですが、2倍の期間も1ヵ月と長いのもうれしいです。
誕生日月にポイント1.5%になるライフカードと似ていますね。
毎月の楽天ポイントからEdyへのチャージキャンペーン
毎月やっているのが、楽天ポイントからEdyにチャージするキャンペーン。
ポイントをチャージするだけで2%分をもらえます。楽天カードからのチャージでは通常0.5%なので、お得度が4倍です。
Edyを使ったときのポイント0.5%は別なので、合わせて2.5%のポイント還元率です。
楽天カードからのEdyチャージは不定期開催
楽天カードからEdyにチャージすると、ポイントがアップするキャンペーンも不定期で開催されます。
楽天カードからEdyへのチャージは通常は0.5%ですが、ときどきチャージ額に応じてポイントがもらえます。
1万円で1300pなので、還元率13%の出血大サービス!
これだけでも十分お得なのですが、Edyを普段使わないなら、Edy利用のキャンペーンを狙って待つのもアリです。
楽天カードもEdyも使える店は多い
最近は、クレジットカードと電子マネーの両方に対応している店が多いです。
もし、普段使っているお店が楽天カードもEdyも両方使える場合、キャンペーン次第で支払方法を変えると、ポイントの貯まるスピードがアップします。
楽天Edyと楽天カードが両方使えるとき、まとめ
最近は、クレジットカードも電子マネーも使えるお店が多いです。
一体型の楽天カードを持っているなら、キャンペーンによって、Edy払いかカード払いかをキャンペーンによって使い分けましょう。