
楽天カードを持っていると、固定資産税の支払いで楽天ポイントがアップするキャンペーンに期待しちゃいます。
2019年、楽天カードに固定資産税のキャンペーンがあるのかを説明します。
2019年、楽天カードに固定資産税のキャンペーンの有無
早速、結論です。2019年に固定資産税を楽天カードで払うことによってポイントを大量ゲットできるキャンペーンはありません。
自動車税のキャンペーンを見ると、納税開始の5/1より前にキャンペーンのエントリーが開始しています。
もし、2019固定資産税もキャンペーンがあるなら、5月末にはエントリーが始まっているはず。でも、見当たらず。
また、2018以前も特に固定資産税のキャンペーン開催実績は見つかりませんでした。
楽天カード+Kyashなら固定資産税で3%貯まる
もし、持っている楽天カードがVISAなら、Kyashプリペイドカードと合わせて使えば、固定資産税で3%のポイントを貯めることができます。
- 1%(楽天ポイント)・・・楽天カードからKyashへチャージ
- 2%(Kyashへ残高バック)・・・Kyashで固定資産税の支払い
楽天ポイントが1%、Kyashへ2%キャッシュバックされるので、計3%です。
ヤフー公金払いへの手数料が1%弱かかったとしても、2%以上もお得なので、カード会社のキャンペーン以上にお得ですよ!
キャンペーンがないけど、楽天カードで固定資産税を払うことは可能
2019年のキャンペーンがなくても、楽天カードで固定資産税を払うことで、楽天ポイントを貯めることは可能です。
ヤフー公金払いで、固定資産税のカード払いに対応している自治体なら、ここで楽天カードを使います。
ただ、手数料が約1%なので、もらえる楽天ポイントと変わりません。
楽天カードを使って固定資産税を払うのは、キャンペーンがないとメリットはほぼゼロです。
2019固定資産税のキャンペーン【楽天カード以外】
楽天カードじゃなくてもいいなら、2019年の固定資産税でお得なキャンペーンは開催されています。
イオンカード
上の画像は2018年のキャンペーンです。
イオンカードで固定資産税を払うと、JCBギフトカードが抽選で500名に当たるという内容のキャンペーンでした。
2019年は開催されないかもしれません。公式サイトには情報がありません。
セゾンカード
セゾンカードは2019年固定資産税のキャンペーンをやっています。
抽選で200名で500ポイントが付与されるという内容。2018年も同じでした。
リボ払いにすると当選確率が10倍になるようですが、リボ手数料を損するだけの人が圧倒的多数でしょう(笑)。
カード払いはヤフー公金の手数料がかかるのですが、還元率1%のセゾンカードなら、抽選に参加できる分だけお得という感じですね。
キャンペーンなくてもnanacoが有利
正直、紹介したキャンペーンだとお得感が小さいです。
そうなると、手数料をかけずに固定資産税でポイントを貯める方法はnanacoを使うしかありません。
nanacoはセブングループのサービスなので、セブン系カードからチャージすれば、ポイントが貯まります。
また、同じセブングループなら、楽天カードみたいにルール変更でポイント対象外にされるリスクは小さいです。
今なら、申し込みだけで5000円相当のポイントがキャッシュバックあり。
ポイントサイトの「モッピー」から申し込み、6月の支払いに間に合わせるがオススメです。
税金専用でも十分便利!
モッピーってなんだよって人は、こちらの記事が参考になるはずです。
2019年の楽天カードの固定資産税のキャンペーン、まとめ
2019年に固定資産税で楽天カードを使うとポイントがもらえるキャンペーンはありません。
過去のキャンペーン開催実績も特になかったようなので、2019年は例年通り何もないと表現するほうが正しいですね。
他のカードのキャンペーンもありますが、運がよかったらポイントがもらえる程度のもので、期待はできません。
楽天カードじゃないですが、楽天ポイントを貯めたり使ったりする方法はあるので、気にある人はこちらの記事を確認してみてくださいね。